エア嚙み

「エア噛み」とは、配管内に空気が混入し、水がスムーズに流れなくなる現象のことです。
配管工事をしたり、水圧が変化したり、配管が老朽化したりすることで、配管内に空気が入ることが原因です。
エア噛みが起こると、水が出たり出なかったりを繰り返したり、水が出にくい、配管からゴボゴボという音がするなどの症状が現れます。配管に設置されたエア抜き栓を開けて溜まっている空気を排出することで解消することもありますが、エア抜き栓の場所や使い方がわからないなど不安なときは専門業者に依頼しましょう。